恋愛指南者の正体 [恋愛・婚活・中絶・不倫]
今、ワシがネット界で注目しているのは・・・
まず、ホリエモン、そして、ちきりんさん、で、藤沢数希氏の3人だ。
ひそかにネット界の御三家と呼び、彼らの発言をチェックしている。
で、藤沢氏のツイッターから、RTされていた記事「カン違い非モテ男・恋愛工学生を、最初のデートで見破る4つの特徴」http://joshi-spa.jp/360668を見つけ・・・
(※恋愛工学とは藤沢氏が説く恋愛テクニックのこと。藤沢氏からそれを伝授された弟子たち?を恋愛工学生と呼ぶらしい)
さらに、そこから「恋愛コラムを書いてる男女は、ほぼブサイク」http://joshi-spa.jp/400440という記事が目につき、思わずチェックしてしまった^^;
これらの記事を書いた主は『東京在住の20代姉妹、くるみ&ちえ。都内企業に勤めながら、400回以上にわたる合コン経験者』ということで、「合コンのプロ」と名乗っている・・・らしい。
「カン違い非モテ男・恋愛工学生を、最初のデートで見破る4つの特徴」http://joshi-spa.jp/360668は藤沢氏の恋愛工学への批判記事であり・・・
「恋愛コラムを書いてる男女は、ほぼブサイク」http://joshi-spa.jp/400440は、恋愛コラムを書いている人たちへの批判と言うか、単なる商売敵への悪口のようだ^^;
恋愛コラムの世界も厳しそうだね。
この恋愛指南・恋愛観・婚活指南の記事も星の数ほどあって、この中から注目を浴び、人気をとり続けるのは大変だろう。
恋愛工学はさておき(ゲームだと割り切って、恋愛活動を楽しむというのもありなのだろう)・・・
藤沢氏の発言は頷かされることが多々あり、ほりえもんやちきりんさんと同質の、きれいごとを排除した現実的な考え方は勉強になる。
えげつないことも言うが、損得勘定で物事を捉えていくことは、これからの時代を生き抜いていくのに必要なことだろう。
藤沢氏は、ホリエモンやちきりんさんと同じくクレバー(英語だとあまりいい意味で使われないみたいだけど、日本ではいい意味で使われるよね・・・)な人だと思う。
で、この『合コンのプロの人』が言う「恋愛コラムを書いている男女はほぼブサイク」について・・・
http://joshi-spa.jp/400440より一部転載。
【そもそも女性向けコンテンツで、ブサイクなコがいけしゃあしゃあと恋愛を語っていることに疑問を感じます。「ふむふむ」と、読んでいる女のコも多いと思いますが、コラムの横に顔写真が載っていたら「そのツラで恋愛、語ってんじゃねーよ」と、誰もがツッコみたくなるでしょう】
【つまり、「ブスはブスでも、ブスとしての諦めをしなかった人」こそが、恋愛コラムニストとして活躍しているのだと思います。
彼女・彼たちの観察と努力の結晶は、おブスな皆さまが生きていく糧となることでしょう】
転載終わり。
う~ん、こういう人が恋愛についてあれこれ語っているのか・・・^^;
けど、この記事を書いている姉妹・・・400回以上の合コンって・・・
要するにそんなに数をこなしているのに、ちゃんとした彼氏が見つからないってことだよな? 恋愛成就しなかったってことだよな?
それとも、彼氏いるけど合コンしているのか?
今の彼氏によほど不満があるのか・・・。
つまり、この恋愛コラムニストは、自分は恋活成功していないってことでは???
いや、今は恋人がいるのかもしれないが、だとしたら、そんなに合コンの数をこなさないとダメだったってことで・・・
他の恋愛コラムニストの外見をバカにする資格あるのかな、と思ってしまった。
そもそも、恋愛の定義が分からない。
セフレ関係も、とりあえず恋愛しているってことになるのか?
この恋愛コラムニストの方、セフレならたくさんいるのかしら。
「何人もセフレいます」てことなら、何人もの女を落とすことが目的の「恋愛工学」を批判できないよな。お互い様じゃん。(藤沢氏の肩を持つわけじゃないけれど)
まあ何にせよ、恋愛関連世界って黒い世界のようじゃ。
というか考えてみれば、恋活も「人間の品定め活動」なわけだから、黒いのは当然かもしれない。
それはともかく恋愛活動もほどほどにしておかないと・・・
特に女性は妊娠のリスクがあり、いろんな人との恋愛=エッチにはまるのは危険かもしれない。
だから堕胎件数が年間18~20万件近くもいってしまうのだろう。これはとても異常な数字だ。
ちなみに出生数が100万8000人(平成27年)だ。
堕胎件数18~20万が、いかにすごい数かが分かるだろう。
(平成26年度の中絶件数は 181,905 件。前年度に比べ 4,348 件減ったというが・・・)
星の数ほどある恋愛指南コラム、婚活指南コラム・・・恋愛や結婚に興味ある人たちはたくさんいるようで、世間が「若者が恋愛しなくなった、彼氏彼女がいない若者が多い」と心配することないよな。
心配しなきゃいけないのは、中絶が異常に多いことのほうだろう。
※関連記事
「恋愛の後始末・異常な堕胎数」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21-1
「見下しエッチゲーム? 恋愛工学について」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-21
・・・・・・・・・・
短編小説集「縁」番外編のお知らせ。
生きづらい世の中、どう折り合いをつけて生きていけばいいのか、劣等感をどう飼いならせばいいのか、これが物語の共通テーマです。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。(5250字)
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。(6200字)
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。(4450字)
「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った物語です。(4000字)
「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型のこと、重陽の節句(栗の節句)の情報ネタ入り。明るい話なので軽く読めます。(3000字)
なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28
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まず、ホリエモン、そして、ちきりんさん、で、藤沢数希氏の3人だ。
ひそかにネット界の御三家と呼び、彼らの発言をチェックしている。
で、藤沢氏のツイッターから、RTされていた記事「カン違い非モテ男・恋愛工学生を、最初のデートで見破る4つの特徴」http://joshi-spa.jp/360668を見つけ・・・
(※恋愛工学とは藤沢氏が説く恋愛テクニックのこと。藤沢氏からそれを伝授された弟子たち?を恋愛工学生と呼ぶらしい)
さらに、そこから「恋愛コラムを書いてる男女は、ほぼブサイク」http://joshi-spa.jp/400440という記事が目につき、思わずチェックしてしまった^^;
これらの記事を書いた主は『東京在住の20代姉妹、くるみ&ちえ。都内企業に勤めながら、400回以上にわたる合コン経験者』ということで、「合コンのプロ」と名乗っている・・・らしい。
「カン違い非モテ男・恋愛工学生を、最初のデートで見破る4つの特徴」http://joshi-spa.jp/360668は藤沢氏の恋愛工学への批判記事であり・・・
「恋愛コラムを書いてる男女は、ほぼブサイク」http://joshi-spa.jp/400440は、恋愛コラムを書いている人たちへの批判と言うか、単なる商売敵への悪口のようだ^^;
恋愛コラムの世界も厳しそうだね。
この恋愛指南・恋愛観・婚活指南の記事も星の数ほどあって、この中から注目を浴び、人気をとり続けるのは大変だろう。
恋愛工学はさておき(ゲームだと割り切って、恋愛活動を楽しむというのもありなのだろう)・・・
藤沢氏の発言は頷かされることが多々あり、ほりえもんやちきりんさんと同質の、きれいごとを排除した現実的な考え方は勉強になる。
えげつないことも言うが、損得勘定で物事を捉えていくことは、これからの時代を生き抜いていくのに必要なことだろう。
藤沢氏は、ホリエモンやちきりんさんと同じくクレバー(英語だとあまりいい意味で使われないみたいだけど、日本ではいい意味で使われるよね・・・)な人だと思う。
で、この『合コンのプロの人』が言う「恋愛コラムを書いている男女はほぼブサイク」について・・・
http://joshi-spa.jp/400440より一部転載。
【そもそも女性向けコンテンツで、ブサイクなコがいけしゃあしゃあと恋愛を語っていることに疑問を感じます。「ふむふむ」と、読んでいる女のコも多いと思いますが、コラムの横に顔写真が載っていたら「そのツラで恋愛、語ってんじゃねーよ」と、誰もがツッコみたくなるでしょう】
【つまり、「ブスはブスでも、ブスとしての諦めをしなかった人」こそが、恋愛コラムニストとして活躍しているのだと思います。
彼女・彼たちの観察と努力の結晶は、おブスな皆さまが生きていく糧となることでしょう】
転載終わり。
う~ん、こういう人が恋愛についてあれこれ語っているのか・・・^^;
けど、この記事を書いている姉妹・・・400回以上の合コンって・・・
要するにそんなに数をこなしているのに、ちゃんとした彼氏が見つからないってことだよな? 恋愛成就しなかったってことだよな?
それとも、彼氏いるけど合コンしているのか?
今の彼氏によほど不満があるのか・・・。
つまり、この恋愛コラムニストは、自分は恋活成功していないってことでは???
いや、今は恋人がいるのかもしれないが、だとしたら、そんなに合コンの数をこなさないとダメだったってことで・・・
他の恋愛コラムニストの外見をバカにする資格あるのかな、と思ってしまった。
そもそも、恋愛の定義が分からない。
セフレ関係も、とりあえず恋愛しているってことになるのか?
この恋愛コラムニストの方、セフレならたくさんいるのかしら。
「何人もセフレいます」てことなら、何人もの女を落とすことが目的の「恋愛工学」を批判できないよな。お互い様じゃん。(藤沢氏の肩を持つわけじゃないけれど)
まあ何にせよ、恋愛関連世界って黒い世界のようじゃ。
というか考えてみれば、恋活も「人間の品定め活動」なわけだから、黒いのは当然かもしれない。
それはともかく恋愛活動もほどほどにしておかないと・・・
特に女性は妊娠のリスクがあり、いろんな人との恋愛=エッチにはまるのは危険かもしれない。
だから堕胎件数が年間18~20万件近くもいってしまうのだろう。これはとても異常な数字だ。
ちなみに出生数が100万8000人(平成27年)だ。
堕胎件数18~20万が、いかにすごい数かが分かるだろう。
(平成26年度の中絶件数は 181,905 件。前年度に比べ 4,348 件減ったというが・・・)
星の数ほどある恋愛指南コラム、婚活指南コラム・・・恋愛や結婚に興味ある人たちはたくさんいるようで、世間が「若者が恋愛しなくなった、彼氏彼女がいない若者が多い」と心配することないよな。
心配しなきゃいけないのは、中絶が異常に多いことのほうだろう。
※関連記事
「恋愛の後始末・異常な堕胎数」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21-1
「見下しエッチゲーム? 恋愛工学について」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-21
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生きづらい世の中、どう折り合いをつけて生きていけばいいのか、劣等感をどう飼いならせばいいのか、これが物語の共通テーマです。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。(5250字)
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。(6200字)
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。(4450字)
「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った物語です。(4000字)
「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型のこと、重陽の節句(栗の節句)の情報ネタ入り。明るい話なので軽く読めます。(3000字)
なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28
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はじめまして。
コラムやエッセイを掲載しております、永瀬なみという者です。
ランキングからこちらのブログにたどり着きました。
面白い記事だったのでトラックバックさせて頂く予定です。
お知らせも兼ねてコメント残させて頂きます。
お邪魔しました。
by 永瀬なみ (2016-09-30 11:15)
今、コメントをいただいていたことに気づきました。
お返事遅くなってすみません。
ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
by ハヤシ (2016-10-05 15:31)