恋愛マニュアル漫画 [恋愛・婚活・中絶・不倫]
恋愛テクニック・恋愛マニュアル漫画を紹介。
かの「恋愛工学」よりも有効かも^^;
「すべての恋愛は金で解決する」
http://yusb.net/man/1030.html
「男と女の会話は違う」
http://yakb.net/man/128.html
「最初のデートは1時間」
http://yakb.net/man/184.html
「返事がないのはNOだ」
http://yakb.net/man/336.html
「告白で『付き合って』はタブー!」
http://yakb.net/man/350.html
ということで・・・
恋(つうか恋愛ごっこ?)も技術やマニュアルが闊歩する時代。
「女性とはこういうものである」と定義づけられると、そこから外れる人は困るだろうな。
ワシの場合、「まず要点を言え、結果を言え」と思うし、相手に相談を持ちかけた場合、ちゃんとした意見を聞きたいし、「解決」したいので、上で紹介したマニュアルに当てはまらない。
そもそも、一般女性が興味もっているだろうことに、興味がないんだよなあ。
欲しいものもないし。つうか、欲しいのは才能じゃ。(かわいげがないの)
そう、例えば、与えられるとしたら、美と才能、どっちを選ぶ? という質問に、たぶん、多くの女性は美をとるんじゃないかな。
けど、ワシは才能を選ぶぞ。容姿を哂われればそりゃ凹むけど、たぶん才能があったほうが楽しいし面白い人生が送れる気がする。
男だけからちやほやされるよりも、皆からちやほやされたい。
美なら、男だけだが、才能なら、皆がちやほやしてくれる、たぶん。
アクセサリーの類も全く興味なし。プレゼントもいらない。
モノは本当にいらないし、置いておく場所ないし、もらうとかえって気後れするし、なので、なしのほうがありがたい。
記念日も重視しない。誕生日もどうでもいい。スルーしてもらうほうが、かえってありがたい。
派手なことは嫌い。のんびり、気楽にいきたい。で、目立ちたくない。
あ、そうそう、写真も撮られるのは嫌い。
どっちかというと撮りたいほうじゃ。構図にもうるさいのじゃ。
そんなワシは、ごく一般の価値観を持つ人たちから見れば、ドライ、冷たい、かわいげがない、しらける、ノリが悪い、つまらない人、寂しい人、女らしくない、カサカサ人間と思われてしまうのだろうな。
けど、本当に「特別な日」はどうでもよく、毎日を心地よく過ごしたいだけ。
単に世間一般の価値観と合わない人間なのだ。
喜びのスイッチが、ほかの人と違うのだろう。
ただ、ワシのように・・・ひょっとして「女性とはこういうものである」というマニュアルに、あてはまらない女性って、けっこういるんじゃないだろうか???
マスメディアや一部の人が「こういうものだ」「だから、こうしたほうがいい」と勝手に作り上げているのかもしれない。
けど実際は、人それぞれ違う。
マニュアルを過信すると、かえって上手くいかなくなる場合もあるかも。
なので反対に「男性とはこういうものである」というようなマニュアルにも、女性は注意したほうがいいかもしれない。
男性だって、いろいろいるだろう。
マニュアルや恋愛指南で「女とはこういうもの」「男とはこういうもの」と決めつけられ、「だから、こう対処しよう」「こういう態度をされたら、こう捉えろ」と教えられ、それをお互い、鵜呑みにするようになると・・・
そのマニュアルで示された定義から外れた人間は、恋愛からあぶれることになるのかもしれない^^;
マニュアルに示された「一般的だとされている女性、または男性」と同じ価値観・感性・考え方をしない人は弾かれてしまうかも^^;
世間に広まる恋愛マニュアルを見て、面倒くさそうだな、と思う人も出てくるだろうな。
いや、マニュアルがあったほうが面倒ではない、ラクだという人もいるだろうけれど。
マニュアルに合う人=世間一般の価値観と自分の価値観が合う人、にとってはいいんだろうな。
誤解なきよう、皮肉じゃないよ。
世間の価値観に合う人というのは「時代に選ばれた人」という気がする。
反対に、合わない人にとっては、この社会は居心地が悪く、生きづらい。
その時代「選ばれなかった人」だ。(ワシもその一人じゃ)
で、この世は多数決の社会なのだから、少数派が弾かれるのも当然であり、自然界の掟では淘汰される存在でもある。
ワシはこの歳まで、少数派も認められていいのでは、と思っていたが、それは甘い考えだったかもと反省しておる。
弾かれて当然なのだ。
世間の価値観に合せない・合わないのであれば、多少、人から引かれる・弾かれる・見下されるのは仕方ないのかもしれない。(もち、不当な弾圧には抗議するけれど)
ただ、その価値観は変わっていく。
例えば、今は「若者は積極的に恋愛すべき」であり、恋愛しない者は社会から問題視され憂えられる存在だが、戦前は、結婚前の男女交際=恋愛もいい目で見られず、はしたない行為、避けるべき行為だった。
美人の基準も、平安時代と今とではかなり違う。平安美人は今でいうブスである。
なので世間の価値観に合わない人は恥じる必要もないのだ。
多数派に見下されても、ま、気にしないようにするしかない。
どうしても気になるっていう人は合わせるしかない。
我が道を行くか、何とか多数派に合わせるか。
もち、生活をする上で最低限、多数派に合わせなくてはならないこともあるだろうが・・・
どちらもありじゃ。
ま、できるだけ疲れない道を行こうぞ。(疲れると、心身に悪いぞ)
・・・・・・・・・・
短編小説集「縁」番外編のお知らせ。
生きづらい世の中、どう折り合いをつけて生きていけばいいのか、劣等感をどう飼いならせばいいのか、これが物語の共通テーマです。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。(5250字)
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。(6200字)
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。(4450字)
「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った軽く読める物語です。
「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型のこと、重陽の節句(栗の節句)の情報ネタ入り。
なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28
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かの「恋愛工学」よりも有効かも^^;
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http://yakb.net/man/184.html
「返事がないのはNOだ」
http://yakb.net/man/336.html
「告白で『付き合って』はタブー!」
http://yakb.net/man/350.html
ということで・・・
恋(つうか恋愛ごっこ?)も技術やマニュアルが闊歩する時代。
「女性とはこういうものである」と定義づけられると、そこから外れる人は困るだろうな。
ワシの場合、「まず要点を言え、結果を言え」と思うし、相手に相談を持ちかけた場合、ちゃんとした意見を聞きたいし、「解決」したいので、上で紹介したマニュアルに当てはまらない。
そもそも、一般女性が興味もっているだろうことに、興味がないんだよなあ。
欲しいものもないし。つうか、欲しいのは才能じゃ。(かわいげがないの)
そう、例えば、与えられるとしたら、美と才能、どっちを選ぶ? という質問に、たぶん、多くの女性は美をとるんじゃないかな。
けど、ワシは才能を選ぶぞ。容姿を哂われればそりゃ凹むけど、たぶん才能があったほうが楽しいし面白い人生が送れる気がする。
男だけからちやほやされるよりも、皆からちやほやされたい。
美なら、男だけだが、才能なら、皆がちやほやしてくれる、たぶん。
アクセサリーの類も全く興味なし。プレゼントもいらない。
モノは本当にいらないし、置いておく場所ないし、もらうとかえって気後れするし、なので、なしのほうがありがたい。
記念日も重視しない。誕生日もどうでもいい。スルーしてもらうほうが、かえってありがたい。
派手なことは嫌い。のんびり、気楽にいきたい。で、目立ちたくない。
あ、そうそう、写真も撮られるのは嫌い。
どっちかというと撮りたいほうじゃ。構図にもうるさいのじゃ。
そんなワシは、ごく一般の価値観を持つ人たちから見れば、ドライ、冷たい、かわいげがない、しらける、ノリが悪い、つまらない人、寂しい人、女らしくない、カサカサ人間と思われてしまうのだろうな。
けど、本当に「特別な日」はどうでもよく、毎日を心地よく過ごしたいだけ。
単に世間一般の価値観と合わない人間なのだ。
喜びのスイッチが、ほかの人と違うのだろう。
ただ、ワシのように・・・ひょっとして「女性とはこういうものである」というマニュアルに、あてはまらない女性って、けっこういるんじゃないだろうか???
マスメディアや一部の人が「こういうものだ」「だから、こうしたほうがいい」と勝手に作り上げているのかもしれない。
けど実際は、人それぞれ違う。
マニュアルを過信すると、かえって上手くいかなくなる場合もあるかも。
なので反対に「男性とはこういうものである」というようなマニュアルにも、女性は注意したほうがいいかもしれない。
男性だって、いろいろいるだろう。
マニュアルや恋愛指南で「女とはこういうもの」「男とはこういうもの」と決めつけられ、「だから、こう対処しよう」「こういう態度をされたら、こう捉えろ」と教えられ、それをお互い、鵜呑みにするようになると・・・
そのマニュアルで示された定義から外れた人間は、恋愛からあぶれることになるのかもしれない^^;
マニュアルに示された「一般的だとされている女性、または男性」と同じ価値観・感性・考え方をしない人は弾かれてしまうかも^^;
世間に広まる恋愛マニュアルを見て、面倒くさそうだな、と思う人も出てくるだろうな。
いや、マニュアルがあったほうが面倒ではない、ラクだという人もいるだろうけれど。
マニュアルに合う人=世間一般の価値観と自分の価値観が合う人、にとってはいいんだろうな。
誤解なきよう、皮肉じゃないよ。
世間の価値観に合う人というのは「時代に選ばれた人」という気がする。
反対に、合わない人にとっては、この社会は居心地が悪く、生きづらい。
その時代「選ばれなかった人」だ。(ワシもその一人じゃ)
で、この世は多数決の社会なのだから、少数派が弾かれるのも当然であり、自然界の掟では淘汰される存在でもある。
ワシはこの歳まで、少数派も認められていいのでは、と思っていたが、それは甘い考えだったかもと反省しておる。
弾かれて当然なのだ。
世間の価値観に合せない・合わないのであれば、多少、人から引かれる・弾かれる・見下されるのは仕方ないのかもしれない。(もち、不当な弾圧には抗議するけれど)
ただ、その価値観は変わっていく。
例えば、今は「若者は積極的に恋愛すべき」であり、恋愛しない者は社会から問題視され憂えられる存在だが、戦前は、結婚前の男女交際=恋愛もいい目で見られず、はしたない行為、避けるべき行為だった。
美人の基準も、平安時代と今とではかなり違う。平安美人は今でいうブスである。
なので世間の価値観に合わない人は恥じる必要もないのだ。
多数派に見下されても、ま、気にしないようにするしかない。
どうしても気になるっていう人は合わせるしかない。
我が道を行くか、何とか多数派に合わせるか。
もち、生活をする上で最低限、多数派に合わせなくてはならないこともあるだろうが・・・
どちらもありじゃ。
ま、できるだけ疲れない道を行こうぞ。(疲れると、心身に悪いぞ)
・・・・・・・・・・
短編小説集「縁」番外編のお知らせ。
生きづらい世の中、どう折り合いをつけて生きていけばいいのか、劣等感をどう飼いならせばいいのか、これが物語の共通テーマです。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。(5250字)
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。(6200字)
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。(4450字)
「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った軽く読める物語です。
「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型のこと、重陽の節句(栗の節句)の情報ネタ入り。
なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28
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2016-12-01 13:41
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