クロノトリガーピアノアレンジ

ＲＰＧクロノトリガーの音楽を自分なりにピアノアレンジして演奏録音したものをアップ。
※これら録音ファイル（ｍｐ３）は私が管理している「ハヤシの毒吐きブログ」http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/から転用しました。

魔王決戦
maoukessen.mp3
やすらぎの日々
yasuragi.mp3
遥かなる時の彼方へ（ＰＳ版「戦いを終えて」前奏付）
harukanaru.mp3

クロノトリガーに、はまったのは１０年前
二次創作というものを初めてやった。面白かった。

自分にとって創作の第一原点は「音吉君のピアノ物語」だけど、もうひとつ原点を挙げろと言われたら「クロノトリガー二次創作」だな。

同時期、ピティナサイトでマンガ「ショパン物語」を連載していた。
こちらも思えば、ショパン二次創作という感じだった。さまざまなショパン関連資料から、ショパンの人生を推察し、ショパンキャラを「虚弱体質・優柔不断男」にして漫画化した。

二次創作というと世間では下に見られるけど、ワシにとってはオリジナルと同価値じゃ。
イラスト・マンガにしろ、小説にしろ、そしてアレンジ演奏にしろ、クリエイティブな作業って楽しいの。
オタク万歳♪

このほかのクロノトリガーピアノアレンジ「風の憧憬」「遠い約束」については・・・
http://www.rock.sannet.ne.jp/kiga2hon-dayo/newpage2.htmlにて。
※ハヤシの過去ＨＰ「クロノトリガーとドラゴンクエスト」より

ついでにショパン様の曲（革命・エチュード１０－８・華麗なる大ポロネーズ）も録音したぞ。
http://www.rock.sannet.ne.jp/kiga2hon-dayo/ongaku.html
※ハヤシの過去ＨＰ「練習室」より

・・・・・・・・・・
余談。

ちなみにハヤシがいた中学では、音楽教師が「学年歌」というものを生徒らに作らせていた。
ついでにその曲も紹介。

GAKUNEN11.MP3
※メロディは当時、中学１年の女子生徒が作ったもの。ピアノ伴奏アレンジは現在のハヤシが行い、録音した。

さてさて・・・
歳のせいか、関節の調子が悪い。

そのためピアノは、指の上下運動による奏法（「音吉君のピアノ物語」ではこの奏法を可としている。否定する人もいるけれど）から、腕や手首の動きを最大限利用し指の上下運動を抑える奏法＝重力奏法に切り替えている。
おそらく、これから歳と共にピアノ力は落ちていくだろう。

無理が利かなくなっている今日この頃。いずれ、ピアノ力が落ち、漫画やイラストを描く力も落ち（手がきかなくなる）、最後に残るのは文章を綴る力かもしれぬの～。

ということで、今はもっぱら小説派。
↓ハヤシの書いている物語を紹介して終わりにしよう＾＾

☆短編小説「これも何かの縁」より番外編

「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。

「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。

「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。

「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った軽く読める物語です。

「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型、重陽の節句（栗の節句）の情報ネタ入り。明るい話で軽く読めます。

なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28


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