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ただ今チンチンこじらせ中・あっぱれ恋愛工学! [恋愛・婚活・中絶・不倫]

この記事のおおかたの内容は、こちらに編集して移動しました。

転載先。http://kiga2hon.hatenablog.com/entry/2018/06/04/%E3%81%9F%E3%81%A0%E4%BB%8A%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%93%E3%81%98%E3%82%89%E3%81%9B%E4%B8%AD%E2%98%86%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%91%E5%B8%ABVS%E6%81%8B%E6%84%9B%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E3%81%A8

以下、転載しなかった内容だけ残します。


・・・・・・・・・・
「ぼくは愛を証明しようと思う」について。

たしかに主人公・渡辺君と女の子たちの関係性ってうすい。主人公と師匠(恋愛マスター)とのやりとりに重点が置かれたストーリーになっているよなあ。主人公・渡辺君は、結局、マスターである師匠(男性)にしか心を許していない^^;

以下、頷かされた柴田英里氏のツイートを紹介。
https://twitter.com/erishibata/status/885541653682896896より編集転載。

【これ、「承認欲求」にまつわる物語で、主人公と女性たちのやりとりより、主人公と藤沢数希モチーフ?の恋愛工学マスターのやりとりの方がずっとエモい。

『ぼくは愛を証明しようと思う。』主人公と恋愛工学マスターの関係が、ファリックマザーと子供の関係のようなんです。「餌を獲得する方法を教え」「快適な環境を提供し」「できたことをきちんと誉め」「失敗したことには励ましつつ丁寧にアドバイスする」「困った時は深夜早朝でもすぐに返事をくれる」

恋愛工学マスターと主人公の、母親と赤ちゃんのような関係性こそ、『恋愛工学』によって「承認欲求」を満たすことにまつわるキーワード】

・・・・・・・・・・
結婚リスクについて。
エネオス「稼ぎの悪い夫は交換」というCM、さほど炎上はしなかったようで、このシリーズは打ち切りにはならず、今も続いている模様。それはなぜか。

「稼ぎの悪い夫は交換CMが炎上しないワケ」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/221102/021300408/?P=2より一部転載。

【発言はハラスメントではあるけど、パワハラではありません。一般論で言うと、主婦は夫に対して優越的な立場になく、ブラックジョークで済んでいるからです。
男女の立場が逆ならブラックジョークにならない可能性はあります】

・・・ということのようで、夫・男性=強者、妻・女性=弱者という社会通念はまだまだ健在。
よって、社会は『弱者である妻・女性を守ろう』となる。
男性からしてみれば「男女逆差別だ」と言いたいだろうけど。(同じ理由で、痴漢冤罪も生まれてしまうのだろう。男性側の言い分はなかなか通らない)

なので『コンピ地獄』が発生してしまうのだな。



ま、結婚(一夫一婦制)は子どもを守るための制度なんだろうけれど。


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コメント 2

マヨマヨ

恋愛工学関連でたまたま目にしたのでコメントします

自分工学生です
必ずしもナンパで引っかかった女の子と結婚するわけではないですが
どこでどーゆー風に出会ったかなんてことで信用するしないを決めたりはしません。
他の工学生が全員そうだとは言いませんがルックスと心の綺麗さが最も重要で出会い方で信用度を格付けてるのはむしろ女の方です
そーいったフィルタリングをクリアする為の方法論ももちろん恋愛工学には存在していて
ナンパはダメだけど合コン、友達からの紹介なら9割近くはokなのは世の女子の論を待たないでしょう
恋愛工学生は出会い方ロンダリングでこーいった女子の不当な格付けに対しての攻略法も開発しております
例:ナンパした子に合コンを開いてもらう→友達やオフィシャルな場での出会いとなり不当な低評価をアッサリクリアできる
などです。これに似たような(正当な)出会い方は恋愛工学生でなくともそこらじゅうで行われておりまったく問題になっておりません
このように穴だらけの出会い方というような無駄で無意味な方法論にこだわることなく
ルックスと心の綺麗さで相手を選んでいるのです
故に素晴らしい女性達と出会わせてくれた恋愛工学が不当な女性達からの性の搾取みたいな風潮はなるべく早くなくなってほしいと思いつつも
恋愛工学がその程度の底が浅いものだと誤認していてもらった方が今後も恋愛市場で工学生が優位になり続ける理由でもあるので
特に訂正はいらないか…という結論になりました(笑)
酔っ払って長文失礼しました
by マヨマヨ (2017-08-09 23:55) 

ハヤシ

コメントありがとうございます。恋愛工学生の方が実際にコメントをくださるとは。

では、私の考えを述べますね。

出会いの格付けというよりも、「知らない人についていくリスク」が気になりますが、これは女子の自由意思なのでそれ自体は問題ではないと思います。

あまりよく知らない人(長期間つきあって信頼を勝ち取るまでにいかない、騙そうと思えば騙せる)の紹介する人との合コンもリスクが高いと言えば高いですが、それは女子側にとってのリスクの高さなので、男性側は問題ないのでしょう。

(まあ、男性側は美人局などのリスクがあるのかもしれませんが)

が、結婚する場合、そのリスクの高い行為をする危なっかしい女性を人生のパートナーにできるのかな? というのが疑問でした。

全く知らない男性にナンパでついていってしまう女性。
その女性が集める女友だちとの合コン・・・類は友を呼ぶではありませんが、その女性の友だちも似た感覚、価値観を持っている率が高い。

私は、「身元が分からない知らない男についていく」というその一点で、その女性らに『危なっかしい印象』を持ちます。

もちろん、それが気にならない男性もいるのでしょう。
(ヤンキー系の男性なら気にならないかも?)

が、私が男性側だったら、そういう女性と結婚=運命共同体になるのは考えてしまいます。

あとは非モテコミットを避けながら、どうやって一人を選ぶのか?

一夫一婦制は続くだろうし、
事実婚を受け入れる女性(=未婚のまま、子を産むことを受け入れる女性)は、今のところかなり希少でしょう。

もち、結婚せず、多くの女性たちと出会い、恋愛を続けていくというのであれば全く問題ないと思います。

恋愛工学に穴を感じるとすれば、「結婚につながるのか?」というその一点です。

しかし、藤沢数希氏はホリエモンと同じく「結婚しない」と言っているのだし、恋愛工学生も「法律婚(結婚)を希望しない、よって子どもも持たない人」が大半なのだと思っていました。

が、そうでもなさそうな印象を受けたので・・・そこが意外でした。

※子どもは欲しいけど結婚したくないからと、女性の同意なく妊娠させ、未婚の母になってもらうのはレイプと変わらず、良い結果は生まないと思います。

by ハヤシ (2017-08-11 11:27) 

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