性暴力・見下している相手とエッチしてはいかん [恋愛・婚活・中絶・不倫]
今回も皮肉と毒で語ります。
「人の印象は100%顔で決まるということが分かるイケメンとブサメンの格差事例11」
http://netgeek.biz/archives/13625
思わず笑ってしまったが、ま、女性にも当てはまるのかもしれんね。
まあ、こうやってバカにされ続けりゃ(男も女も)憎悪を募らせるよな。
えげつない世界と関わると憎悪だけ膨らむことがあるからなあ・・・ファンタジー・フィクションの世界に逃げ込むのも手だ。
君もオタクになろうぜ。楽しいぞ。(ワシは小説派になってしまったが)
そこで、こんなショート漫画を見つけた。
https://twitter.com/ginshituji02/status/789089837936553989
↑おっ八島麗華のケースだ^^;
八島麗華って誰? と思ったそこのあなた、この物語を紹介しておこう。
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。
・・・ということで、女性の顔にこだわる男性は、化粧をしていない顔を確認してからおつきあいすればいいと思うよ。
化粧を落とすようにお願いするか、あるいは中学生の時の写真を見せてもらえばいい。
女性は自信があれば素顔か、または中学時代の写真を見せるだろうし、かなり盛っている場合は拒否するだろう。
拒否した場合、相当に盛っていて、素顔は別人の可能性があるから、男性はそこでお別れするかどうか、判断すればいい。
女性のほうも、そこまで顔に固執する男とはどうせ深くはつきあえないのだから、そこでお別れするほうが吉じゃ。
まあ、化粧で盛れるところは目(瞼)なので、女性の顔に固執する男性は「一重か二重か」質問してみればいい。一重なら、そこで別れるがよろしい。
ほんと、日本はもっと少子化が進んで、白人か中東、東南アジア系の外国人が入って、一重が淘汰されて二重ばかりになるといいよね♪
そうなれば一重で苦しむ女子もいなくなるだろう。
女子の幸せのために、今の美の基準から外れているらしい一重は滅べ・・・ってね^^
※関連記事
「オタクとエロとパンティのシワ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-10
「引きこもり・オタク魂で行け」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-29
「ブスの復讐」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-02
「ブスの恋愛」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-12-1
「えげつない本音・美容整形の果てにあるもの」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-28
「化粧と整形(キムヨナが整形?」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-21
「韓国の整形産業・不美人は患者」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-28
「ミスワールド日本代表はハーフ/世界基準では日本人はブス?」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-1
さて、前置きはこれくらいにして・・・
ここから本題。ちょっと笑えない黒い話題だ。
「モテないからBBAを抱く悲しさ」
http://anond.hatelabo.jp/touch/20161017032733
※もしかしたら釣り=話を作っているのかもしれないが、本当にあったことだと仮定して話を進めよう。
↑これを読み、まず、そこまでしてエッチしたいのか? と思った。
処理なら風俗にいけばいいのに。それとも素人童貞と言われるのが嫌なのか。
後からババアと毒づくような、いわゆる嫌悪している相手とエッチする・・・男性とはそういう生き物なのか?
好みの相手でもなく、情が通じる相手でもなく、見下すような相手とそれをやって、楽しいか???
・・・いや、楽しくないから、後からこうやって毒づくのだろう。
何か、今回の東大や慶應の大学生たちの女性への暴行事件と重なる。
大学生たちの、女性を見下し、おもちゃ扱いした事件を見聞きし・・・
一部の男性には、情のかけらもなく、むしろ嫌悪の対象としてそういった行為をするものなのかと、今更ながらにぞっとする。
女性を襲い、強姦した後、殺すことが海外ではあるけど、根は同じなのだろう。
ミソジニ―(女性蔑視・憎悪・嫌悪を抱えた)男性はけっこういるのかもしれない。
上の非モテさんが抱いたというBBAさんも「遊びであること」は承知だっただろうけど、自分がここまで見下されていたとは想像していただろうか。
「自分はどうせダメなやつ」ということで自暴自棄も手伝い、「こいつになら何をやってもいい」と、心の中でBBA(ババア)、ブス、ビッチと毒づきながら、やっていれば、悪辣な犯罪行為へ及ぶ可能性もある。
意に沿わない暴力的なことをされても、合意だったということで、泣き寝入りだ。
女性は、嫌悪感を抱く男性とつきあう、好意も情も持てない相手をつきあう、なんてことはまずないが、男性は単なる性欲処理のために、好意も情も持てない相手とつきあうことがあるようだ。
なので、その行為の後で無残に殺すこともできてしまう。(海外の事件ではよく聞く)
女としてというよりもそれ以前に人間として扱わない。
無理やりに女性が嫌がる行為をわざとすることに快感を覚える輩もいるだろう。
まだ週刊誌報道の段階だが、慶応大生による女性への集団暴行事件では、女性は小便をかけられたとのこと。そして性行為を撮影されている。
東大生らによる強制わいせつ事件でも、女性は肛門にハシをつっこまれたり、ドライヤーを当てられたり、ラーメンをかけられたり、まるで人間扱いされてない。
その女性が彼らに何かをやったわけでもないのに、人間、そこまで悪辣なことができてしまうのかと驚く。
彼らはこれからも「自分より下だと思った人間」に対しては、人間扱いせず、見下し、場合によっては支配欲を満足させるため、相手が嫌がることをわざとするだろう。
彼らから見れば、女性は奴隷だ。
名のある大学へ行けるくらいの経済力・ゆとりある家庭で育ちながらも、そんな歪んだ人間になることもあるようだ。
けど、こういった彼らの性格は、ほんのちょっとつきあっただけでは分からないかもしれない。
人間、ちょっとの間ならいくらでも取り繕えるし、本性を隠せる。
人間性の見極めって重要だよな。
もはや学校の名前だけでは安心材料とならない。所属先がはっきり分かっている相手でもある程度、警戒しないといけないかも。
ましてや、どこの誰なのか分からない相手とつきあうなど自殺行為だろう。
こんな記事もある。
「3割の女性が性暴力を受けたことがある」
http://wotopi.jp/archives/19016
世間は「恋愛しろ、エッチしろ、処女なんで恥ずかしい」というし、「若さ至上主義」が付きまとい、女性には年齢制限があるかのように言われてしまうので、焦っている人もいるかもしれないが、安全にじっくりいったほうがいいような気がする。
運が悪けりゃ、一生の傷を負うことになるかもしれない。
慶應大の強姦事件の被害者の情報が流れている。被害者になったら、その後もずっと苦しむことになる。
ま、何にせよ、恋愛活動も相当のリスクだよなあ。
もちろんリスクがあるかわりに、リターンもあるのだろうが。
「怖がってばかりじゃ何も始まらない」「冒険しろ」という人もいるだろうが、慎重になるに越したことはない。
そこで、このような記事を見つけたのだが・・・
「嫌な人と一緒にいると自分も嫌な人間になる」
http://www.lifehacker.jp/2016/10/161021jerk_research.html
嫌な人間というより、自分が嫌悪している人間、もしくは見下している人間と置き換えてもいいだろう。
もちろん、反対に相手から見下されている場合も、できるだけその相手とは関わらずに離れた方がいい。(職場や学校の教室では、そう簡単にいかないかもしれないが)
男性も、意に沿わない相手や、あるいは見下している相手と、エッチしたいがためにつきあうのはやめたほうがいい。心がふてくされ、ますますイヤな人間になると思う。
見下している相手・どうでもいい相手に対し、「こいつになら、何をしてもいい」と思ってしまうものだ。
で、ふとした調子にタガが外れ、自暴自棄も手伝い、犯罪行為に近いことを仕出かしてしまうかも。
世間は「恋愛=エッチしろ」とうるさいし、童貞または素人童貞をバカにするが、自分の心を守るほうを優先したほうがいい気がする。
性欲は別の方法で処理すればいい。
見下している相手との恋愛=エッチは、一時的に性欲は満足するかもしれないが、心を殺伐とさせる気がする。
「オレはこんな女としかつきあえないのか、オレはこの程度なのか」と、相手だけではなく自分をも見下す。
自分も、相手の女性も不幸だ。
というか、そこまでして恋愛(素人女性とエッチ)しないといけないのか???
不幸の入り口はあっちにもこっちにも転がっているかも。
いやあ、オタク道が一番安全で平和で心穏やかにいられる気もする。
※関連記事
「ヤリサー(エッチ目的大学サークル)」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21
「ゲス東大生」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-20
「ミスコン運営サークル慶大性(生)集団強姦事件」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-12
「早くエッチしろと言う世間様」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-23
「エッチしない若者を揶揄する毎日新聞系マンガ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-16-1
・・・・・・・・・・
改めて、小説「縁」より、番外編読み切り短編のお知らせ。
「見下し世の中」をどうやって生きていくか・・・が、これら小説のテーマです。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。
「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った軽く読める物語です。
「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型、重陽の節句(栗の節句)の情報ネタ入り。明るい話で軽く読めます。
なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28
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http://netgeek.biz/archives/13625
思わず笑ってしまったが、ま、女性にも当てはまるのかもしれんね。
まあ、こうやってバカにされ続けりゃ(男も女も)憎悪を募らせるよな。
えげつない世界と関わると憎悪だけ膨らむことがあるからなあ・・・ファンタジー・フィクションの世界に逃げ込むのも手だ。
君もオタクになろうぜ。楽しいぞ。(ワシは小説派になってしまったが)
そこで、こんなショート漫画を見つけた。
https://twitter.com/ginshituji02/status/789089837936553989
↑おっ八島麗華のケースだ^^;
八島麗華って誰? と思ったそこのあなた、この物語を紹介しておこう。
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。
・・・ということで、女性の顔にこだわる男性は、化粧をしていない顔を確認してからおつきあいすればいいと思うよ。
化粧を落とすようにお願いするか、あるいは中学生の時の写真を見せてもらえばいい。
女性は自信があれば素顔か、または中学時代の写真を見せるだろうし、かなり盛っている場合は拒否するだろう。
拒否した場合、相当に盛っていて、素顔は別人の可能性があるから、男性はそこでお別れするかどうか、判断すればいい。
女性のほうも、そこまで顔に固執する男とはどうせ深くはつきあえないのだから、そこでお別れするほうが吉じゃ。
まあ、化粧で盛れるところは目(瞼)なので、女性の顔に固執する男性は「一重か二重か」質問してみればいい。一重なら、そこで別れるがよろしい。
ほんと、日本はもっと少子化が進んで、白人か中東、東南アジア系の外国人が入って、一重が淘汰されて二重ばかりになるといいよね♪
そうなれば一重で苦しむ女子もいなくなるだろう。
女子の幸せのために、今の美の基準から外れているらしい一重は滅べ・・・ってね^^
※関連記事
「オタクとエロとパンティのシワ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-10
「引きこもり・オタク魂で行け」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-29
「ブスの復讐」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-02
「ブスの恋愛」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-12-1
「えげつない本音・美容整形の果てにあるもの」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-28
「化粧と整形(キムヨナが整形?」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-21
「韓国の整形産業・不美人は患者」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-28
「ミスワールド日本代表はハーフ/世界基準では日本人はブス?」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-1
さて、前置きはこれくらいにして・・・
ここから本題。ちょっと笑えない黒い話題だ。
「モテないからBBAを抱く悲しさ」
http://anond.hatelabo.jp/touch/20161017032733
※もしかしたら釣り=話を作っているのかもしれないが、本当にあったことだと仮定して話を進めよう。
↑これを読み、まず、そこまでしてエッチしたいのか? と思った。
処理なら風俗にいけばいいのに。それとも素人童貞と言われるのが嫌なのか。
後からババアと毒づくような、いわゆる嫌悪している相手とエッチする・・・男性とはそういう生き物なのか?
好みの相手でもなく、情が通じる相手でもなく、見下すような相手とそれをやって、楽しいか???
・・・いや、楽しくないから、後からこうやって毒づくのだろう。
何か、今回の東大や慶應の大学生たちの女性への暴行事件と重なる。
大学生たちの、女性を見下し、おもちゃ扱いした事件を見聞きし・・・
一部の男性には、情のかけらもなく、むしろ嫌悪の対象としてそういった行為をするものなのかと、今更ながらにぞっとする。
女性を襲い、強姦した後、殺すことが海外ではあるけど、根は同じなのだろう。
ミソジニ―(女性蔑視・憎悪・嫌悪を抱えた)男性はけっこういるのかもしれない。
上の非モテさんが抱いたというBBAさんも「遊びであること」は承知だっただろうけど、自分がここまで見下されていたとは想像していただろうか。
「自分はどうせダメなやつ」ということで自暴自棄も手伝い、「こいつになら何をやってもいい」と、心の中でBBA(ババア)、ブス、ビッチと毒づきながら、やっていれば、悪辣な犯罪行為へ及ぶ可能性もある。
意に沿わない暴力的なことをされても、合意だったということで、泣き寝入りだ。
女性は、嫌悪感を抱く男性とつきあう、好意も情も持てない相手をつきあう、なんてことはまずないが、男性は単なる性欲処理のために、好意も情も持てない相手とつきあうことがあるようだ。
なので、その行為の後で無残に殺すこともできてしまう。(海外の事件ではよく聞く)
女としてというよりもそれ以前に人間として扱わない。
無理やりに女性が嫌がる行為をわざとすることに快感を覚える輩もいるだろう。
まだ週刊誌報道の段階だが、慶応大生による女性への集団暴行事件では、女性は小便をかけられたとのこと。そして性行為を撮影されている。
東大生らによる強制わいせつ事件でも、女性は肛門にハシをつっこまれたり、ドライヤーを当てられたり、ラーメンをかけられたり、まるで人間扱いされてない。
その女性が彼らに何かをやったわけでもないのに、人間、そこまで悪辣なことができてしまうのかと驚く。
彼らはこれからも「自分より下だと思った人間」に対しては、人間扱いせず、見下し、場合によっては支配欲を満足させるため、相手が嫌がることをわざとするだろう。
彼らから見れば、女性は奴隷だ。
名のある大学へ行けるくらいの経済力・ゆとりある家庭で育ちながらも、そんな歪んだ人間になることもあるようだ。
けど、こういった彼らの性格は、ほんのちょっとつきあっただけでは分からないかもしれない。
人間、ちょっとの間ならいくらでも取り繕えるし、本性を隠せる。
人間性の見極めって重要だよな。
もはや学校の名前だけでは安心材料とならない。所属先がはっきり分かっている相手でもある程度、警戒しないといけないかも。
ましてや、どこの誰なのか分からない相手とつきあうなど自殺行為だろう。
こんな記事もある。
「3割の女性が性暴力を受けたことがある」
http://wotopi.jp/archives/19016
世間は「恋愛しろ、エッチしろ、処女なんで恥ずかしい」というし、「若さ至上主義」が付きまとい、女性には年齢制限があるかのように言われてしまうので、焦っている人もいるかもしれないが、安全にじっくりいったほうがいいような気がする。
運が悪けりゃ、一生の傷を負うことになるかもしれない。
慶應大の強姦事件の被害者の情報が流れている。被害者になったら、その後もずっと苦しむことになる。
ま、何にせよ、恋愛活動も相当のリスクだよなあ。
もちろんリスクがあるかわりに、リターンもあるのだろうが。
「怖がってばかりじゃ何も始まらない」「冒険しろ」という人もいるだろうが、慎重になるに越したことはない。
そこで、このような記事を見つけたのだが・・・
「嫌な人と一緒にいると自分も嫌な人間になる」
http://www.lifehacker.jp/2016/10/161021jerk_research.html
嫌な人間というより、自分が嫌悪している人間、もしくは見下している人間と置き換えてもいいだろう。
もちろん、反対に相手から見下されている場合も、できるだけその相手とは関わらずに離れた方がいい。(職場や学校の教室では、そう簡単にいかないかもしれないが)
男性も、意に沿わない相手や、あるいは見下している相手と、エッチしたいがためにつきあうのはやめたほうがいい。心がふてくされ、ますますイヤな人間になると思う。
見下している相手・どうでもいい相手に対し、「こいつになら、何をしてもいい」と思ってしまうものだ。
で、ふとした調子にタガが外れ、自暴自棄も手伝い、犯罪行為に近いことを仕出かしてしまうかも。
世間は「恋愛=エッチしろ」とうるさいし、童貞または素人童貞をバカにするが、自分の心を守るほうを優先したほうがいい気がする。
性欲は別の方法で処理すればいい。
見下している相手との恋愛=エッチは、一時的に性欲は満足するかもしれないが、心を殺伐とさせる気がする。
「オレはこんな女としかつきあえないのか、オレはこの程度なのか」と、相手だけではなく自分をも見下す。
自分も、相手の女性も不幸だ。
というか、そこまでして恋愛(素人女性とエッチ)しないといけないのか???
不幸の入り口はあっちにもこっちにも転がっているかも。
いやあ、オタク道が一番安全で平和で心穏やかにいられる気もする。
※関連記事
「ヤリサー(エッチ目的大学サークル)」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-21
「ゲス東大生」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-20
「ミスコン運営サークル慶大性(生)集団強姦事件」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-12
「早くエッチしろと言う世間様」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-23
「エッチしない若者を揶揄する毎日新聞系マンガ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-16-1
・・・・・・・・・・
改めて、小説「縁」より、番外編読み切り短編のお知らせ。
「見下し世の中」をどうやって生きていくか・・・が、これら小説のテーマです。
「蝉―僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。
「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。
「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。
「お彼岸―アラフォー女子の幸せ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24-1
※あらすじ→恋愛や結婚を一歩引いて見ている冷静な未婚アラフォー女子が主人公。果たして彼女は勝ち組なのか負け組なのか。お彼岸のプチ知識など情報も入った軽く読める物語です。
「血液型診断―栗の節句」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-07
※あらすじ→若夫婦のほのぼのハートフルなお話。血液型、重陽の節句(栗の節句)の情報ネタ入り。明るい話で軽く読めます。
なお、短編小説「縁」本編の目次はこちらhttp://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-10-28
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